地球を生きる 【上巻】

一語一絵 地球を生きる 岩崎駿介著。

出版社: 明石書店 (2013/7/9) ISBN-10: 4750338419

本もつんどく、濫読の日々。

中心の中心 (先進国の大都市、東京・ニューヨーク ) 権限の一元集中、単身化【10億人】

中心の周辺 (先進国の過疎地域、新潟・福島など) 単一機能化、過疎化【2億人】

---国境---

周辺の中心 (途上国の大都市、バンコク・マニラ) 急激な都市化、公害発生【25億人】

---事実上の国境---

周辺の周辺 (途上国の農村、タイ・インドネシア農村) 市場経済の浸透、自給自足経済崩壊【31億人】

【世界のものさし。先進工業国と途上国、そして都市と農村。】

 

現在は事実上の国境、31億の人に支えられたお盆の上で、37億の人が楽しく語り合いをしている社会。

昔は国境、56億の人に支えられたお盆の上で、12億ということ。

お盆のしたをしょっちゅう忘れます。本当はみんな、お盆の上で楽しく語り合いたいのです。

上の人はどんどん肥えてゆき、それを支える下の人の疲労はどれほどか。続くのか。それはロボットか?

 

あなたは「どこ」に住んでいますか? 住みたいですか?

「どこ」とはこのものさしだと「どこ」?

「そこ」に豊かさ、幸せはありますか?

豊かになるとはどういうことですか。「生きている建築」をしていながら、しょっちゅう忘れる「地球に生きる」ということ。

アタマ、後ろからガーンの至極の一冊。