住まいドック

〜まちの住まいのお医者さん



下町と殻殻と
 今、日本の多くの町は、その町が持つ本来の姿を失いつつあります。歴史的建造物だけでなく、その町が持っていた魅力というか、活気というか、においというか、そうしたものが消えつつあります。

 殻殻の事務所がある下町(しも)では、露天に出てくる八百屋さんが「春キャベツが出たよ」と声を掛け、その一声一声が人の蓄積を生んできたのだと思います。
 その一声は売れ残ったら困る、ということもありますが、健康によくて、旬の食材だよ、という生産者の思いの丈が詰まっています。
 その一声が、人と人の「有機的関係」をつくりだし、健康な町、暮らしが営まれています。

 殻殻の隣の魚屋さんは、魚の専門家です。その隣の豆腐屋さんは、豆腐の専門家です。専門知識を身につけるには、時間とお金が掛かっています。そのコストを、最近のお客様は見てくれません。
 郊外店が、週末に激安のバーゲンをやると、そっちにお客は引き寄せられます。車をもっている人、若い人なら尚更です。
 こうなると、郊外店と違う価値を持たないと町の商店はやっていけません。知恵と工夫が試されます。挫けてシャッターを閉じる店があると、櫛の歯が抜けるように町からひとけ(人気)が失しなわれます。ここ下町でもその流れは、やぶさかではありません。

 町の設計事務所や工務店がつくるものは、生き続ける町の根拠、インフラです。健康的で、安心して住める「住まい」をつくったり、なおしたりするのが、町の設計事務所や工務店の仕事です。
 これを殻殻ふぁくとりーでは「住まいドック」別名「まちの住まいのお医者さん」としました。設計という仕事だけではなく、施工(大工さん・工務店的な)を行っていきます。

 私たち殻殻は、スモールであることをつよさとし、誇りにします。下町の一員だからやれることを、建築の専門家の立場から大切にします。地道な取り組み一つ一つの行為の積み重ねが、露天に出る八百屋さんがそうであるように、下町の人たちとの「有機的関係」を築いていくのだと思います。

 殻殻の創立時の実力、陣容からして、身の丈以上の取り組みになるかも知れません。
 が、その意気込みだけは買っていただけたらと思っております。


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性 別:女性男性

種 類:一戸建て マンション店舗事務所その他

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