耐震は人だと「骨格」。 建築基準法では大きな災害があるたびに基準が厳しくなってきています。 昭和56年以前に建てられた建物は一度耐震性能をチェックしておくと安心です。
強度の低い梁や柱を追加の木材や金物で補強し、
耐震性を高めます
壁の強度が足りない場合は、
筋かい・構造用合板・耐震補強金物を
バランスよく追加して建物の剛性を高めます
断熱性能を高めることで夏の暑さや冬の寒さが和らぎ、室内の環境はグッと快適になります。 冷暖房効率も良くなり光熱費も抑えられます。
冬に窓から逃げる熱は5割以上夏に窓から入る熱は7割以上。
現在単板ガラスであれば、窓を変えるだけでも
大きな断熱効果があります。
また、結露や防音対策にもなります
床・壁・天井といった部位別に
適正な断熱材を選んで施工をすることで、
2階やロフトに熱がこもったり、
床が冷えたりといった不快を軽減します
合板フローリングやビニールクロスなどの新建材は極力使用せず、無垢の床板や塗壁、紙クロスなどもシンプルな自然素材を使って、身体にやさしい健康的な空間づくりをしています。
活かす材料は活かしつつ、構造古材は製材しなおし、
自然の材料を活かします
2つの和室を繋げてリビングダイニングにしたい、小部屋どうしを繋げて広い居室にしたい、趣味を愉しむ場所がほしい、など、新築時からは変化した「今の暮らし方」や「これからしたい暮らし方」に合わせて、空間を新しく生まれ変わらせます。