注文住宅を建てたいと思った時に、住まいづくりにかかる期間、またどのように進んでいくのかを知ることはとても重要です。
こちらではbox bioの住まいづくりにかかる期間や流れをご案内いたします。
フランク・ロイド・ライトは「先ず土地を見よ、すべては土地が教えてくれる」といいます。 絶対に動かない土地、まわりの環境、月のあかり、潮の匂いなど「地味」が設計の基本。
プランは土地によって、家族によって、予算の掛け方によって異なります。 その条件と制約を踏まえ、最良のプランをつくるのが建築家の仕事です。 毎回、生みの苦しみを伴います(苦笑)
設計は、ゆっくり時間を掛けます。 机上で、どんな生活が実現されるのか、ああでもない、こうでもないと検討します。
予算が決まったら、設計契約金を加えた全体額による「設計契約」を結びます。 お互いのルールとなるもので、正式に工事の完成に向かってスタートします。
予算が決まったら、設計契約金を加えた全体額による「建築工事請負契約」を結びます。 お互いのルールとなるもので、正式に工事の完成に向かってスタートします。
縄張り・遣り方を行って、先ずは地盤から着工します。 地盤調査の結果から最適な地盤をつくり、いよいよ基礎工事です。
基礎に土台をすえると、待ちに待った上棟です。 全体のカタチがはじめて顔を見せます。工事の無事を祈って、棟のてっぺんにのぼり、上棟式を行います。 地域によっては、餅まきなどもします
建物が竣工すると、立会いのもと、お引き渡しのチェックを行います。 無事、了解が得られましたら最終金を納めていただき、カギをお渡しします。 火災保険なども移行します。
メンテナンスフリーがいわれるようになりました。 けれど、人が毎日顔を洗い、歯を磨き、お風呂に入るように、住まいもお手入れしてください。 その善し悪しで、box bioの寿命は大きく異なります。